2013年01月26日

痩せ体質作り 大豆サポニン

同じ生活をしているにも関わらず、なぜ太ったり痩せたりしてしまうでしょうか?
太りやすい体質の人は、栄養の吸収率が高くなっているために、節食してもなかなか痩せられません。この栄養の吸収を高めているのが小腸にあるじゅう毛と呼ばれる栄養を吸収する部分です。小腸の内部にびっしりとあるじゅう毛が大きく太くなると、その表面積が広くなり栄養を吸収しやすくなってしまうのです。大豆に含まれている大豆サポニンは、太くなったじゅう毛を縮小し、脂肪細胞の減少に効果を発揮してくれます。
       
 大豆サポニンとは大豆のえぐみや渋み、苦味の元となる成分です。

 大豆が健康にとって、優れた食品である事はとても有名ですが、その含有成分の中でも、大豆サポニンは、活性酸素を除去する働きである抗酸化作用に優れた栄養素で、体内でも脂質やコレステロールなどの酸化を抑制し、代謝を促進する働きがある事から、肥満解消などダイエットに関しても、優れた効果を発揮する栄養素と言えます。

 大豆サポニンの、ダイエット効果である、肥満解消のメカニズムは、小腸と関係します。小腸は、食べた食物の、栄養素を体内に吸収するために働く器官ですが、肥満すると小腸の状態も変化します。

 人間は太ると、小腸の絨毛と言う、栄養素を取り入れる働きをする部位が大きくなり、余分な脂肪や、糖質までも吸収しやすくなり、これが数多い肥満の理由の一つとなっています。

 しかし、大豆サポニンは、この肥大した絨毛を、正常に戻す働きがあるとされていて、余分な脂肪や、糖質の吸収を妨げる事から、ダイエットに効果的とされています。

 また、膵臓から分泌される、脂肪消化酵素に働きかけて、脂肪吸収を減らす作用もあると言われていて、大豆サポニンを、長期間摂取し続けると、腸管の表面の組織が変化し、肥満体質そのものが、改善されるといわれています。

 更に、大豆サポニンは、水と油の両方に溶ける性質を持ち、血管についたコレステロールを除去したり、血中脂質を低減させたりする、働きがあることが明らかになっており、肥満と関係が深い、コレステロール対策や 動脈硬化等の生活習慣病の予防にも働きます。

 他にも、大豆サポニンは、免疫力を高めて、自然治癒力を高めて、老化を促進したり、美肌を阻害する過酸化脂質の生成を防ぎ、すでにできてしまった過酸化脂質を分解しますので、ダイエットのみならず、美容と健康に役立つ成分です。

大豆サポニンは大豆だけじゃなく、大豆製品にも多く含まれています。
豆腐や納豆・油揚げ・きな粉・おから・高野豆腐・豆乳・湯葉・味噌などから多く摂取することができます。
サプリメントとしても販売されていますが、一日一杯の豆腐の味噌汁を実践したいですね・
posted by けんこう堂 at 18:15| 埼玉 ☔ | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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